2014年5月30日金曜日

味覚の基準差を含めた美味い不味いの評価に物思う

讃岐うどんを評価する場合ジモティーと我々訪問者では、

評価の基準が異なっているので、まったく異なってしまう事が多い。

塩味の基準と、麺の腰の基準が、まったく異なっているのだ。

出汁をしっかりとりまくる九州・福岡県、、

いりこのシンプル出汁に燃える四国・香川県、、

ラーメンの腰は粉落とし!針金!バリ硬!硬麺!と、ここまで細分化するか?

なのに、うどんの腰は求めない九州・福岡県、、

おいおい、うどんの針金?バリ硬?レベルで腰を求める四国・香川県、、

味の基準は、地域性が凄まじく出てしまいがちなので、

他所のお人が、やってくると、、評価がまったく異なる。

東京で味わえる久留米ラーメン、長浜ラーメンは、

東京に特化したシロモノだから、はぁ?なんね。こりゃあ、、、(絶句)に、

なってしまいがちだ(実話)。


そうなると、九州人による評価とか、香川県民による評価とか、、

そんな評価の細分化が求められるんじゃねぇか?と思うので、

怪しいうどんサイトを作っていたりしたのだが、、、

やっぱり、評価者の基準を明記する必要が無いかなぁ?




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