美しい日本に出会う旅 佐賀に鍋島緞通吉島家が出てきた。
鍋島緞通は300年もつ!と連呼していたが、、
一番古い鍋島緞通は今、水戸家の物か?
流石に、現物の年代測定は無理みたいだが、、
消耗品なので、何枚も毎年献上していた訳で、、、
普通に使えば、5、6年でヘタってしまう手織緞通なんだが、、、
実際に吉島家の2階に敷いてあるあの大物は、
昔の長毛の骨董品で、本当に100年前の緞通かなぁ?
糸が絡んで、フェルト状になっていて、
鍋島緞通というよりは、残骸に近いモンだ。
吉島家は旧世代織家では最後まで残っていて、
唯一復活した鍋島緞通の織り手だけれど、、、
さて、そこで、吉島家が良かったのか?
無寒暑庵が良かったのか、、
織りものがたりが良かったのか?
流石に、もめんの華や、美織は、久留米だから無理だったろうけれどね。
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