基本、えんす~なお車に乗って居る御方は、
ショップからはカモと見做され、
ショップの経営維持の為に御布施を強要される。
エンス~なお車のショップでは、
オイル交換御布施が一番の稼ぎ頭で、
修理・メンテは逆に苦行に成り果てる。
修理技能をショップオーナーが保有して居ても、
部品供給が中華部品の台頭で信頼出来なくなって来たし、
修理対象車両の疲労劣化が進行して、崩御部品が多くなり過ぎ、
1個部品交換で済む筈が、2~3個の部品崩御が重なったりする事など日常茶飯事なんだから、
メカニックを育てても、独立されたら終わるし、ツイデニ客もごっそり引き連れて行ったりするし、
そうすると、
エンジンオイル交換を3000キロですですぜ!
オイルはリッター5000円以上の高級品じゃないと!
工賃込で、、あ、フィルター交換も、、、
そこで阿呆なショップオーナーが10w-40?
ドラム缶で買ったら10w-30しか無いな、
分からんじゃろ?逝っとけぇっ!
としたりすると、ブローバイ量が一気に増大して、
吸気側にべっとりってなる訳だ。
言えんわなぁ、10w-30でしたとは、、
元より、速度制限の関係で熱膨張が大き目にセットされとる欧州車、
10w-30と10w-40のブローバイ発生量の差はデカい。
誤魔化すなら。20w-50じゃぁっ!
熱膨張をかなりデカくしていたチューンドエンジン用を持って来れば、エンジン音は低くなるし、ブローバイ量は激減!
想定が全然違う競技用オイルなら、寿命は短いし、、
これなら、ウハウハ、オイル交換御布施の理論武装完了!
って、、、
まぁ、アルファも、ベンツも、10w-40が指定オイルだから、これで十分だったりする。
先に無くなったアルファの神、伏見さんは、
アルファが10w-40を指定してるんだ、
メタルが摩耗し、リングもへたった要オーバーホールエンジンでも無い限り、20w-50なんざ必要無い!
私のメンテしたエンジンには20w-50なんざ、百害あって一利なし!軽やかに吹け上がるアルファの心地良さが味わえないだろ!
と主張されていた。
10w-30しか無かった国産エンジンオイルと、
高負荷想定で10w-40指定の欧州車との差を理解出来なかったクズ達のせいで、
20w-50オイル交換御布施がショップオーナー達の為に確立されたんだろうなぁ、、
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