2015年10月31日土曜日

ヨコハマの杭打ち偽装詐欺の本質に物思う

あのなぁ、、

あのマンションは、一棟扱いだから、

全部建て替えるしかないんだが、、、

もっと、問題は傾いたマンションの8本の杭が届いていないだけで、

傾く筈も無いだろ?

問題は強固な地盤と称しても、礫の層だから、強くないのな、、

加えて、旭化成建材自称の、

通常より、杭も少なくて済む新型工法による物件だから、

基本の想定に誤りがあって、、

それもさぁ、端っこの方の杭が届いてないだけなら、まだしも、、

基本の荷重計算が誤りなんだ、、

そして事前の調査不足、

1本あたりの荷重が大きいですから、本数減らせます!

ギリギリまで、過重を上げておきましょう!というセールストークで、

NECお墨付きの除染工場跡地で浸水危険地域に建てる物件だ、

低コスト・ロープライス物件だよな、、

加えて、登記上は1棟扱い、、

三井はやり過ぎた物件だったんだな、、、

基本設計に無理があって、安全率がほぼ無かった物件だから、

他に波及すると、ヤバイから、早いトコ幕引きせにゃあならんかった。

でも、火消に失敗して、バラック建築が基本な建築界が、

バラック並みのマンション建てている今の現状を知られてはならん、、

それが。三井の狙いだった筈なのに、、、

無茶苦茶な日本の建築業界にメスが入るぞ、、、





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