2023年12月1日金曜日

緊縮財政を叫ぶ面々に軍部台頭を招いた松方デフレを想う

戦前の軍部台頭は、松方デフレにより米価低迷を招き、

当時の大衆と同義語だった農民層の衰退と困窮、

そして農地を手放させ買い手である不在地主の台頭は、

顔の見えない小作料取り立てか&地租固執大蔵省からの、子女の遊郭への供給、

遊郭の大量出現とか、困窮層を出現させた。


で、松方デフレからの軍部台頭と無知な一般大衆の育成、朝日新聞等マスゴミの煽りで、

不平不満のはけ口としての対外強硬姿勢からの、開戦じゃった?


じゃ、一部能天気扇動政治家が出現し始め

(悪夢の民主党政権ね、ガソリン値下げ隊とか、埋蔵金は60兆円で税金上げずに済む云々)

もう、最近じゃ脳天気どころじゃねぇ公金ちゅ~ちゅ~勢力とか、色々出てきている。


緊縮財政は、基本的に寄生する勢力を生み出し、社会を崩壊させちまったという歴史に学べない彼等は、どうするんだろ?

社会は複雑怪奇だからこそ、能力不足で簡略化して捉えざるを得なくなりおバカが出現!

そんなおバカはコンプレックスから叫ぶ!叫び!怒鳴る!となぁ、釣られる奴も増える。

悪夢の民主党政権はそうして生まれた。

そして、立憲共産党が誕生しそうになって、

流石におバカフル揃っとる状態じゃあ無かったんでギリギリで回避か?

まぁ、維新も扇動政治家集団だから、大阪万博なんざその最たるモンだしなぁ。

歴史は繰り返しそうなんだよなぁ、

中・韓・北・露なんざ憎悪の誘導先にしちゃ不足が無い。

ちょっと、不安ではある。

脱ダム宣言で悦に入って、長野の水没水害、

ダム不要論!脱ダムとぶち上げて、人吉・球磨の大水害、

原発停止で、東京・北海道の電気代高騰、

雰囲気に流されて、ひでぇ目にあうのを、見聞きして来た筈なんだがなぁ、


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