エンジンオイルをメインとした油脂類をカナリの金額消費し続け、
各部の分解整備、部品交換、今も航空機はこのレベルで、維持費の膨大さは凄い。
だが、ピストンを押し下げる発火燃焼時にピストンリングから漏れ出すブローバイガスの減少対策、
規格で先を争う様に向上し続けたオイル類の対酸化性能はオイル辞退の寿命を延長させ、
エンジン内部への外気・粉塵侵入を防ぐ圧力管理等で、
相乗効果で異様なまでに延長されたエンジンオイル寿命、、
徹底的にネガを潰し続けた結果、10万キロが主たる消耗品の寿命になって激減した消耗部品交換作業、
主たる末端業者たる自動車整備工場は、主たるオイル交換・定期部品交換と言う収入源の大半を失ったと言って良い。
そして、基本的に軽作業化した結果、主たる収入源であった車検も作業が軽減化されると同時に、ユーザー車検とかが増えて、彼等の収入を減少させる。
かつて、月に3台車検すれば整備工場を十分維持できた時代があったが、
整備もせずに車検だけを通す違法作業でディーラーですら検挙されるようになった今、
整備工場に落ちる金は激減し、整備工場が無くなって逝く。
そしてディーラーも苦しくなり始めた、
依頼もされて居ない作業はやってはならんのだ、
やってバレたら道路運送車両法規則で上げられる。
ならば、依頼させよう!依頼されれば整備出来るしい、
嘘でも、摩耗してます、消耗してます!要交換です!さぁ、依頼してください!
その結果、彼等は不要な整備作業で収入を確保出来る訳だ。
それがバレると、大変だから、、そこはそれ、ミスもあるかもしれないよ、、
悪意を持って誤魔化しているのかもしれないが、
其処を実証するのは大変だから、突っ込まれたら誤魔化さにゃあならん、
整備とか、車両交換へ誘導するのが仕事化するトコもあって、
クレーム対応で、車検整備も出来ないが口先番長がここで出て来るのね。
前後ブレーキがどちらも摩耗しきって居ます、要交換です!って、うん、フロントブレーキは納得したが、リアブレーキもパッドのセンサーが接触していた?
そうですか、リアブレーキパッドも一杯摩耗するんですねBMWって奴は、、
バラしたらブレーキセンサーも接触もきれいなままだったし、
パッドの厚さも新品と変わらないし、
でも、ブレーキのセンサーが摩耗で既に接触していたと、もう長くないと、勘違いだったんだなぁ。
流石にリアのブレーキバラしたら、激怒したんだよ、ワタシ、、、
ヤナセいう手も富士自動車崩れやし、ヤナセに首挿げ替えられて、そんなんイヤやと、結構なメンツが、バルコムとか、他所に逝ったしなぁ、、
ヤナセ自体給料が高い世代のメカニック追い出しまくっているんで、まぁ、期待しなくなってるけど、、
不要な作業を誘因する報告は、生き残る為には有効だろうが、ミスであったら問題無いんだろうが、整備とか分かって居る人間が見たら、
前ブレーキパッドが消耗しているて、フロントブレーキローターの厚さは余裕あるが、
リアブレーキローターがパッドは減って居ないのに限界まで薄くなっているとか、
リアもセンサが接触する程摩耗しているとか、全部突き合せたら意味不明じゃん、、
内部監査で突っ込まれないか?伊藤忠じゃ、そこらが分からん奴ばっかだし、誤魔化せるんかなぁ?
喰って逝く為には、、整備をとらなあかんし、自分達の食い扶持は確保せにゃあならんし、
ビッグモーターで、自動車整備業界が事故整備でボロモウケとか、いろんなグレーなとこ暴き立てられているから、それで合わせて、国土交通省が頑張っているから、余波を喰らわんように自重がお勧めだぞ、自動車整備関係の方々に忠告だ。
内部監査で発覚させ、自助努力をやってますアピールも生き残る為には必要かもしれんぞ。そんな部署にいる人たちにも忠告だ。
基本、要らん整備して過剰整備で請求させたら法令違反だからな、、法令違反は社会からの反発が大きいからな、、会社全体に及ぼす影響がデカいんだわ、、
そこまで、追い込まれて居るんだろうなぁ、、EVなんか、その最たるモンだからなぁ、、
生き残っていくのも大変だし、、ビッグモーターが崩壊中だ、、悪貨は良貨を駆逐する、、
気付いた時には、、、なぁ、、どうしようもないトコまで来てるから、、、もう遅いぞ。
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