三菱のGDIエンジンは確実に失敗作だった。
トヨタのD4エンジンも失敗作だった。
だが、ハイブリッドを造れない欧州は、失敗作の直噴エンジンに救いを求めた。
そして、ミニの直噴エンジンのインテークカーボン閉塞は多くのメカニック達の心を折った。
それは、ディーゼルを凌駕するカーボン堆積をガソリンエンジンで再現してしまったのだ。
直噴エンジンは押し並べて、インテークにカーボン堆積させる。
そして燃料による洗浄が不可能な構造上、分解しての除去作業を必要とする。
加えて、エンジンオイルの高品質化と、ロングドレイン化で、オイル管理が凄い事に、、
一番酷いのはスカイアクティブ系統のエンジンオイル寿命のショート化だ。
欧州じゃ、3万キロとか言うトコもあるのに、
まぁ、メーカーはそう言ってもディーラーじゃ3000キロとか言って居るが、、
オイル交換費用を走行経費に含めると、悪くすりゃあ、1㎞当りの経費を10円アップさせるぜ、、
こうなってくると、4万キロ走ったら、カーボン清掃で30万、おいおい、、、
車って、耐久消費財じゃなかったか?消耗品か?昭和にまで退化しちまったか?
車は、持たない方が安く付くのかなぁ?
充電代が上がっても、EVの方が安く維持出来る時代になりつつあるのかなぁ、、、
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