佐賀鉄工の流出油は、
高張力ボルト屋さんの熱処理油であるから、
元々粘度があって、高温の真っ赤に焼けたボルトを放り込み
焼きを入れる為に使用するから、
高温の鉄と接触して、酸化して劣化しちゃって、
酸化物や揮発分の気化等によって濃縮って言うのかな、
酸化・劣化・濃縮で粘度が上がって、
重油みたいになって居るだろうから、
ナホトカ号の再来みたいなもんだ、
除去に掛かる労力は半端無いだろうな、、
そして、不足気味の高張力ボルトも工場の閉鎖で、
更に緊迫化するのか、、
弱り目に祟り目だな、、、
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