2019年7月7日日曜日

買う気が起きない高張力鋼板多用の国産新車に物思う

う~ん、命無用の軽量化、、命無用のコストダウンで、

高い運動性&好燃費を得て居た日本車は、

ニーカッターの実態をばらされて売れなくなり、

根性を入れての、届けろ国際水準!とボディ強化した結果、

技術的な根性無いからボディ拡大して安全性確保してからの、

技術的バックヤードの無い高張力鋼板を多用しての軽量化に走った。

やったら、クラッシャブルゾーン確保の為に、

水抜けの悪い袋構造で対処したから、錆びるのだ、腐るのだ、、

ぶつかったら、即廃車状態の国産車が、多くなり過ぎた、、、

メーカーがボディ修復にぶった切っての手法を指示したり、

炙って絞って、炙って伸ばしての従来の手法が禁止されたり、

やったら、廃車の車が多くなってくると、

過走行したら、うん、マウント逝っちまい、、

ボディも逝っちまうし、、、振動・騒音がボディの終わりを教えてくれる。

故に、外力の減少を狙ってタイヤのインチダウンは絶対に必要で、

ボディがやれないインチダウンより、ボディを殺すインチアップ、

買替推進しとかないと、自分達が喰えなくなるし、

大掛かりな修理も出来なくなっているから、ユニット交換へ、

部品交換?プラスチック部品が割れるんだ!取り外しさせられんから、

ユニット交換だ!何が悪い!と、開き直って居るのが日本メーカー、

10年でプラスチック部品が崩壊して全体が崩御する様に設計する、

故に10年10万キロ、どちらかが限界点になる訳だ。

渋滞に加えて高温多湿の日本で10年10万キロにしとくと、

欧米では渋滞少ないし、温度低いし、湿度も低いから、

倍は持つわけね、、そこんトコ分かって貰えました?

じゃ、、危険過ぎる高張力鋼板、

それも固過ぎて加熱して柔くしてプレスするしかなかったホットスタンプ1300MPa級に加え、

硬いが、それがどうした!ワシ等はそのままプレスする!という漢気溢れるコールドスタンプ900MPa級、、

既にカッターの限界超えたって、零した関係者も居る、、、

無茶な基本設計を形にするって、現場と実務設計者と生産技術が苦労するのよ、、

で、彼等が思うのは、、これ、、乗りたくないな、、、に違いない、

関係者がそんな事を想う筈は無いぞ!カッターが切れないなら、レスキューさんに新しい道具を買って貰えば良いだけだし、

最近のレスキューさんは気合が入って居るのは、そう言う事よ、、

事故らにゃ良いだけだし、事故って修理したら、下取り!下取!

だから、損傷しているトコを異常なまでに重視して下取りする訳よ、

分かる?ジムニーは高張力鋼板使わなかった、それはそれで正しい、

F系エンジンが最強で、K系で堕ちて、R系で終ったから、

スズキは技術力が無いの分かっているし、協力工場に安値で出すから安物部品しか使えない、

喰って行く為に、本田技研に倣って、長く乗れない、維持出来ない車を作って、マッチポンプしてきた。

ホンダはグズグズボディが知られているから、過走行する欧州で買う奴は居ない、、

でも55マイル制限とコーナーが少ないアメリカならいける、

そんなモンなんだよ、、国産って奴は、、

それでも、ヤバイ国産に乗るなら、、覚悟を示せ!って事さ。

だから、距離を乗らない人しか買えない国産車になる訳ですね。

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