ルノーも、プジョーも、シトロエンもフレンチだったんだが、
ルノーはシートを欧州標準にしてしまった。
続いてDSも欧州標準にしてしまって、
プジョーも欧州標準にしてしまって、
シトロエンも欧州標準にしてしまった。
プジョーは猫足が特色だったが、それを欧州標準化しちまった。
シトロエンはハイドロが特色だったが、それを金属ばね化≒欧州標準化した。
それは、フレンチの否定であって、
ルノーも、プジョーも、DSも、、シトロエンもフレンチを否定する事で、
自己否定しちまった結果、、
プジョーは、国産車を比較対象とするブランドになっちまった。
シトロエンも、ふんわふわふわのフレンチ感皆無になっちまった。
DSに至っては、、、シトロエンなの?なブランドである。
DS4?ホンダのヴェゼルがあるじゃんか?
フレンチコンパクトに何を求めますか?
フレンチサルーンに何を求めますか?
フレンチなお車に、何を求めますか?
いや、正確に言えば、御仏蘭西のお車に何を求められますか?
そこに、フレンチは無いのだ、、、じゃ、、ドイツ車を買えば良い、、、
中国で売れればいいのであって、、そんなブランドになった車を、
日本で、わざわざ購入して、維持する必要も無くなった。
ハイドロらしさを失い没個性化したハイドラクティブを、
日本で、わざわざ購入して、維持する必要も無くなった。
そして、、、とんがった車を作らねばならんから、、、
シトロエンはカクタスを作った、、、
アイミーブを供給されてC-0出した時点で終わっていたが、
ルノーはトゥディをパクってトゥインゴを作った、、、
そしてDSは、何を用意出来るんだろうか?
プジョーは何を用意出来るんだろうか?
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