2020年7月12日日曜日

橋梁流出と廃線の歴史に物思う

両筑軌道という小さな小さな地方鉄道が存在した、

筑前の小京都、変な葛屋の居る秋月と、

河童と伝兵衛さんの田主丸を結んでいた小さな鉄道だが、

志は高く、高過ぎて、八丁峠を越えて炭鉱全盛期の筑豊まで延伸したるぅ!というトコだったが、

筑後川の橋梁を失って、それを切っ掛けとして廃線に、、


耶馬渓線が在った、高千穂鉄道が在った、枕崎線があった

水害の結果、廃線になった、、九州には廃線が腐る程存在するから、、、

甘木鉄道も宝満川橋梁の河床流出事件でエライ事になり、

稲吉の堰やら開放しなくなって、小郡イオンは何時も水没する様になった。

鉄道関係者にとって、水害は廃線に直結する悪夢なのだ、

久大線も野上で橋梁流出した、

肥薩線も人吉線で橋梁流出である、

旧鹿児島線は川より高く道路も防護してくれる、

橋梁は仕方が無いが、、、金があればなんとかなるが、

南阿蘇鉄道は橋梁を失い復活出来ずに今に至る、

くま川鉄道も、橋梁流出、車両基地&車両水没、、

肥薩線も球磨川第一・第二橋梁流出、、

樺島知事の人吉壊滅&無人化計画は当たったな、

JR九州は、もう、耐えられるまい、、

くまがわ鉄道と肥薩線の人吉区間が無くなれば、

人吉は衰退するしか無くて、熊本への集中は加速すると、

お馬鹿な県知事は目論んで居るだろうが、

熊本県下に労働世代を受け入れ可能な余地は少なく、

福岡県に向かうしか無いんだよ、

樺島知事の山間部崩壊計画は熊本県崩壊計画に進化していく

水害は地域経済を崩壊させ、衰退させるのさ、

歴史に学べば、その位、嗚呼、歴史にすら学ばないのが民主党クオリティか、、

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