2020年7月11日土曜日

ダム反対、反対しかせず対案と対応策を無視の結果に物思う

ダム反対!堤防反対!浚渫反対!反対だけなら馬鹿しかしない。

反対するなら、方針変更、新たな対応、それが必然だが、

崇高な使命感に燃えた熊本県民の方々は全県遊水地化に邁進された、

狭隘地は増水に晒されるのは当然だが、

その結果、狭隘地の過疎化が進行し、都市への集中化が進む。

ポツンと一軒家、地元地方公共団体にとって、電力会社・通信会社・インフラを支える会社にとって、

悪夢の如き存在に他ならない。

道路保全、風倒木の除去、断線対応、回収出来る利益は無いのに、支出ばかり増えるのだ。

熊本県を含めて、関係者の総意は、

ダム無用!被害担当地域を選定したら、

後は、被害担当地域住民が根を上げるまで、

後対応に終始すれば、

ダムも、治水も、河川整備も補修だけで済むから、

支出は掛からず、過疎化の進行で被害担当地域の無人化を待って居れば良い。

長野県なんかは、無意味な新幹線的存在である長野新幹線に鉄槌を下すべく、車両基地を水没させ、多数の新幹線を編成ごと潰した。

熊本県は、山間部の中核都市である人吉市が過疎化を阻止する防波堤になっているから、

人吉市で被害担当地域を設定すれば、

同時に球磨村の中核が被害担当地域に含まれるから、

残って居る村が消滅してくれたら、御の字か、、

民主党関係者達の、地方崩壊作戦は順調に進んでいるな、


細川のとんさんも、根性入れて、決断を下し、

都市部に重点投資する事で、予算の有効利用を図らねば、日本と言う国家の50年先は無いと、結論を出したか。

だから、政界を引かざるを得んかったんだろうなぁ、、


古き良き日本の存続を願う保守派、自民党は彼等に取って不倶戴天の敵だろうな、

進歩派を気取り、日本崩壊を願う自称環境重視な都市居住者達、


緑のダムは有効だが、成立させるには100年掛かるよな、

山林伐採後に自然林を復活させる為に放置する。

100年掛ければ、緑のダムは形成可能だ。

タイムラグが存在する事など、誰でも知って居る既成事実だろ?

100年、その間の被害は仕方ないって、言い逃れ出来るよな。

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