自動ブレーキを軽自動車ですら装備する時代、
トヨタだけが装備出来ずに、苦境に立たされている。
ハイブリッドの限界は、市街地走行に特化した燃費向上で、
ディーゼルも、ハイブリッドも、価格差を回収出来ない。
総投資で見るならば、
欧州でハイブリッドが売れない現実がそこにはあるし、
ブレーキが運輸省の認める切り替え時間すっぽ抜けるってのは、ど~よ?
となると、経費でみれば、軽自動車が一番という事になって、
アルトの燃費が、軽量化でハイブリッド並の燃費をたたき出した今、
プリウスは、その存在意義を失いつつある。
カローラがプリウスにその座をゆずって、
地味にフェードアウト中で、テコ入れしても効果が無い!という様に、
エコ入れしても、効果が出なくなると、大幅値引き販売の開始だ。
でも、主たる要因は何だろうか?
やっぱ、ガソリン代で回収出来ないハイブリッドの価格差?
やはり、自動ブレーキの無い事だろうか?
前車追従クルーズコントロールで自動ブレーキまで対応している外車や、
自動ブレーキを装備している軽自動車に、スバルのアイサイト装備車、
何よりJC08と乖離している実際の燃費が一番良く無いよなぁ、、、
JC08の5~6割しか走らないと言う哀しい現実は、
命無用の軽量化で稼いだ燃費と言う現実が、
世界水準の安全性に合わせたら霧散したように、
ビッグデータの活用でハイブリッドの燃費は軽自動車と大差無い現実に、
直面させられたユーザーは自動ブレーキすら装備出来ないハイブリッドを、
張子の虎に過ぎない割高な時代遅れと判断し始め、
やっぱ軽自動車よ!というトレンドは確立しちゃったから、
後はトヨタの凋落が始まるだけか、、、
しかし国土交通省の自動ブレーキを禁止した馬鹿のせいで、
エライ事になりつつあるな、、、誰だい?
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