2015年4月14日火曜日

自動ブレーキ対応出来ないトヨタに物思う

自動ブレーキを軽自動車ですら装備する時代、

トヨタだけが装備出来ずに、苦境に立たされている。

ハイブリッドの限界は、市街地走行に特化した燃費向上で、

ディーゼルも、ハイブリッドも、価格差を回収出来ない。

総投資で見るならば、

欧州でハイブリッドが売れない現実がそこにはあるし、

ブレーキが運輸省の認める切り替え時間すっぽ抜けるってのは、ど~よ?

となると、経費でみれば、軽自動車が一番という事になって、

アルトの燃費が、軽量化でハイブリッド並の燃費をたたき出した今、

プリウスは、その存在意義を失いつつある。


カローラがプリウスにその座をゆずって、

地味にフェードアウト中で、テコ入れしても効果が無い!という様に、

エコ入れしても、効果が出なくなると、大幅値引き販売の開始だ。


でも、主たる要因は何だろうか?

やっぱ、ガソリン代で回収出来ないハイブリッドの価格差?

やはり、自動ブレーキの無い事だろうか?

前車追従クルーズコントロールで自動ブレーキまで対応している外車や、

自動ブレーキを装備している軽自動車に、スバルのアイサイト装備車、

何よりJC08と乖離している実際の燃費が一番良く無いよなぁ、、、

JC08の5~6割しか走らないと言う哀しい現実は、

命無用の軽量化で稼いだ燃費と言う現実が、

世界水準の安全性に合わせたら霧散したように、

ビッグデータの活用でハイブリッドの燃費は軽自動車と大差無い現実に、

直面させられたユーザーは自動ブレーキすら装備出来ないハイブリッドを、

張子の虎に過ぎない割高な時代遅れと判断し始め、

やっぱ軽自動車よ!というトレンドは確立しちゃったから、

後はトヨタの凋落が始まるだけか、、、

しかし国土交通省の自動ブレーキを禁止した馬鹿のせいで、

エライ事になりつつあるな、、、誰だい?




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