2021年8月2日月曜日

米子の寿司よしきで八郷、久留米の銀寿司で黒松剣菱、に物思う

 米子の寿司よしき(きは七が三つ)で八郷を呑んだ。

変な酒屋が大山で作ってた酒だったよな、なんか普通の八郷、

うん、、悪くない、、よしきの握りに合うと思う。

特上寿司を貰って、刺身の盛り合わせも貰った。

綺麗な包丁、綺麗な刺身、寿司屋らしいねっとり系の刺身だ。

料亭や、割烹の刺身より、、寿司屋の刺身が好きなんで、八郷の普通の奴が旨い、小瓶を2本呑んだ。

美味かった、、うん、、、目で愉しめるねっとりしたネタ、好きなんです、、こういうの、、、


で、次の日、久留米の銀寿司で特上貰った、、酒は剣菱でええよ言うたら、黒松剣菱が出て来た。ひね酒・古酒な剣菱、黒松である。包丁の冴えに差はあるが、


久留米じゃ、東京見ている寿司屋が評価されて、地元しか見てない寿司屋は評価されず、酒飲みから支持されている。


七つ星のやま中は東京のモンには美味さが分からん、ミシェランの基本は東京、、こっちのモンの基準じゃないから、あいつらが旨いんだろ?ワシ等にゃあ、そうでもない、、

ミシェラン星一つでも、変わらんよしき、値段も味も変わらない、だから良い。

ミシェラン?それがどうした、ワシ等は常連さん大事にするんじゃ、な、銀寿司、それも良い。

どっちも美味かった、包丁の冴えはよしきに軍配が上がるけど、、うん。

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