2018年9月14日金曜日

液状化の地盤保証免責に物思う

基本的に、

ヤバイトコでは家を建てない、

ヤバイトコの物件には手を出さない、

造って売って、売りっぱなし!

地震大国日本!

というか、地震は発生した場合、

保険会社を消滅させうる程の負債を発生させるから、

免責と言う葵の御紋が猛威を生じさせ、

個人負担で処理!に収束させるしか無かった。

船橋でも、福岡の人工島然り、札幌の清田区然り、

液状化対策と称して、水抜き経路を地中敷設する事が、

従来行われて来た。

でもね、水抜き≒地盤沈下なんですけれど、、

十分な液状化対策が行われて来たか?

確認のしようがない液状化対策、どう確認したの?

分かりますか?自称工事済み、自称施工済み、、

そんな、日本の建築業界の実態があるんです。

欠陥住宅問題と、同じレベルのやったモン勝ち、

儲かる筈なんですけれど、儲かるのは元請だけですから、

元請による搾取体制が確立すると、

更に手抜きが蔓延する悪循環が確定する訳ですね。

だって、搾取されるだけの側が、キチンと仕事をするのではなく、

最低限の仕事しか出来なくなる、それが凡人ってモン。

100人が関わっても、一人か二人の手抜きで、欠陥になるんですから。

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