2015年11月7日土曜日

96ヴィータのプライベーター修理にシトロエン久留米サービスポイントの修理を物思う

私は96のヴィータを乗り回していたが、そこらの関係で、

96ヴィータのオーナーさんからメールを頂いた。


謎のエンストの対策で、ダイアグノーシスには出てこなかったけれど、

点火系のECUが原因だったようですと、

とにかく、部品交換して症状が出なくなるまで、

それを繰り返すしか無い。

それをやり遂げられたのである。

その大変さを知っているから、私は新車を購入したんだが、


どうせ売った車だからと、早々に諦めて、

もう交換する部品がありませ~ん、困ったモンですねぇ、、

と売った当人が責任放棄する、トヨタしか扱った事の無いモンには、

外車はいじれない、、私はそんな真理を実体験させられてしまった。


96ヴィータのオーナーさんは謎のエンスト対策で、

メインのECUから、各種センサー類、ISVバルブに、ラジエーター類、、

個人輸入で頑張って、部品を入手し、

足りない分は中古部品を捜し、最終的に修理を終えるまでに、

正規ディーラーで購入したら新車一台分になると思いますと、

メールには記載されてい。


直るまで対応するのが、修理ってもんで、、、

ヴィータのオーナーさんは、1年掛かりましたと結ばれていた。


故に、私はシトロエン久留米サービスポイントの作業を、

修理らしき行為と、称しているのだが、、、

くだんの修理拒否したプジョー久留米のてんちょさんは気に入らないらしい。

正常にするのが、修理ってもんで、

違うモデルの部品を持ってきたりするのが、

シトロエン久留米サービスポイントでは修理と言うのだろうか?

高々300万ちょいの新車で、ちゃんとした修理を求めるのは、

お門違いだ!1000万クラスの車買ってからそういうの言いなさいよってのか、

修理って、ここまでせにゃあならんから、大変な作業なんだよ、、

とことん突き詰めねばならんから、大変だってのは知っているから、新車を購入する私である。


故に、プライベーターとして部品を用意し、修理する人々は、

エンスーというか数寄モノとして、尊敬に値する。

私は、自分でトコトンやる事を放棄しちまった数寄モノとしちゃあ、敗残者の部類だからね。

ほんと、頑張って欲しいよ、、、96ヴィータもそろそろ20年か、、、

そろそろコネクター類が接触不良、ハーネス自体が漏電、起こす頃だから、

本腰を入れる必要が、、、


これから96ヴィータのオーナーさんへの私信になる、

私の場合は、、

基盤をチェック出来たら、

電子レンジでチンする基盤じゃない旧世代だったら、

半田のマシ盛りやら出来るかどうか検討します。

加えて、古い基盤には高温が敵です、、

停止時には少しでも熱をエンジンルームから逃がせるように、

ボンネットのリップ外して、停止時にファンの風が逃げる様にしてました。

多くの場合、半田の盛り不足で、多くの基盤が逝きました、

古いトヨタでも半田の盛りが少なくて抵抗によって発熱して基盤が逝ったり、

古いボルボでも、同様に基盤が逝ったり、動作不良を起こしました。

接点復活材の多用もそろそろ、かな?

マジに、オペルのタイミングベルトの脆弱性は凄いモノがあるので、

バルブクラッシュだけは、、留意していただくと、、

私も2回切る寸前まで行きましたから、、、

でも、2000年以降の車は、電子部品が多過ぎて、、維持は無理だろうな、、

貴方は、エンスーです、数寄モノです、、、胸を張って下さい!


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