2015年11月20日金曜日

人口当たりの医者数最低の福島県に物思う

福島県は医療関係者の間では、聖地視されており、

逝ってはならんという評価が確定してしまっている。

馬菅による福島原発事故発生以前より、

モンスター患者、モンスター警察、モンスター検察の暴走の結果、

大野病院事件が発生したが、、

福島県の関係者は未だ無罪はおかしい!と思っているらしいから、

今後も難癖付けての、医療関係者起訴の可能性は排除出来ない。

故に福島県の医療崩壊は進行していたが、

福島の医療教育では、福島学を学び!福島への愛を育てなければならん!

とかいう、福島県の基本姿勢を見る限り、

本気でやれば何でも出来る!

元気があれば何でも出来る!

とかいう精神論で全ての問題が解決出来る!

と妄信する特殊な思考形態を有する人々がまだ政治を動かしているんだなと思えるから、

福島で医療に従事したいという奇特な、或いは優しい医者は増えまい。

馬菅による福島原発事故で人口減少、各種事件前から

医者が逃げ出していた福島県、

医学部卒業者が逃げ出す福島県、

それに続く新潟県や埼玉県の追撃は力及ばず、

県や県民性による医療崩壊があった福島県が、

馬菅による福島原発事故というハンデを背負った結果、

福島県の独走は確定してしまったな。

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