私は精度の低下したマシニングセンタを、ゾンビマシニングセンタと呼んでいるが、
定期的なレベルだし・主軸の修正研磨・LMガイドのシム修正で精度はある程度復活できるが、
そこはそれ、ゾンビマシニングセンタを使うトコ、ゾンビマシニングセンタを育てるトコは、
そんな金は無い!とか(新品買う金が無くて、整備もしてないのを買うトコだ、金は無いわな。)
そんな金掛けないかんと?とか(金を掛け整備せなならんのが分かる位なら、ゾンビまで堕ちない)
だから、、重切削させて精度が維持できると思う阿呆が
機械を回せ!稼働率を上げろ!加工時間短縮!というマシニングセンタの寿命を縮めさせて、
5年リースや、7年リースと言う基本のリース契約を多用するユーザーが正しいというか、
5年リースじゃないと、精度が落ちてゾンビに成り果てているんだから、、、
粗加工と、仕上加工を分けていた汎用機械の煩雑さと、加工者育成コストの高騰対策は、
マシニングセンタで対応したけれど、
本当はマシニングセンタを2台、加工ワークを取り付けたまま相互にやり取りさせて、
精度低下しても問題無い粗加工マシニングセンタと、仕上加工マシニングセンタで稼働させる!
ラインナップを想定していた筈だし、、、でも、、、
直交・円筒度・幾何精度を測れるようになった今、、
ゾンビマシニングセンタの排除・撲滅が始まってくれると、、、
日本のモノづくりが復活、、出来ると、、、思いたいんだが。。。
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