2014年10月7日火曜日

装備逆転したVWのラインナップに物思う

アダプティブ・クルーズコントロールという装備がある。

フレームとのセットを基本としている装備で、

旧型には使用・採用出来ない(しにくい)装備なので、

新型に順次採用と言う前車追従クルーズコントロール装置である。

当初採用した車からは、どんどんマイナーチェンジの度に取り外され続けた悲惨な装備でもある。

でも、、、やっとこれが採用され始めた。

で、ポロとゴルフには装備されているが、パサートには影も形も無いよっと、、

流石にup!には自動ブレーキのみだが、

新世代VWには順次採用されていく装備だから、

アダプティブ・クルーズコントロールが、新世代・旧世代の境界線になる判断基準になっていく。

キャデラックには、ATSの装備から落とされ、CTSの上級モデル専用装備になっちゃった。

VWならポロにもあるのに、、、という判断になるんだろうから、、、

ベンツとVWの2強が、装備を充実させ続ける今、格差は広がっていく。

2強・その他で表現出来る今の輸入車業界、、、撤退がなぁ、、

BMWが喰い込めるか?状態で伸びている以外に、、使えそうなブランドが残っていないのよ。

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