2014年10月13日月曜日

肥薩おれんじ鉄道のディナー紹介に物思う

肥薩おれんじ鉄道は、

不採算部門をJR貨物が運航する為に残さねばならん!と、

赤字が出るのを分かっていて、

無理やり作り上げた第三セクターで、

その詐欺に加担した熊本県と鹿児島県と、沿線地方公共団体の公務員達は、

毎年毎年、ムダ金を投資し続けて、

阿久根じゃ、詐欺に加担した市役所職員が、

新築したてで雨漏りするようなぼったくりの駅舎に2億突込み、やりたい放題。

鹿児島県の公務員が、鹿児島県のイメージを覆すどす黒い存在である事を周知徹底させている。


でも、その地産池消を謳う肥薩おれんじ食堂のディナー担当が、

水俣市湯の鶴温泉の鶴の屋なんだが、

日本の鉄道絶景の旅では、

一切水俣の名前を出さなかった。

繰り返そう、、
BS-TBSの番組では一切水俣の名前は出されなかった

長島産の水産物を使って居ます。

水俣の湾外に広がる不知火海ですか?

水俣病は過去の歴史になった筈ですが、

不知火海周辺の住民が今も水俣病認定を求めて提訴中で、

最高裁でも、水俣病認定を裁判所がするので、

熊本県は認定はしませんがな、国でやってもらいまひょ、、


そんな中には、天草地方にも、、鹿児島県の長島も含まれている訳で、、

メチル水銀は多くの魚介類に含まれている訳で、

故に厚生省も妊婦の魚介類の摂取目安を公表した訳で、


これらの情報のみが暴走すれば、深刻な風評被害に直結する訳で、

水俣は、水俣病の認定裁判が今も続いていて、

その深刻さは、今も続いて居る事を実感させられてしまった。






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