2018年8月11日土曜日

チャデモの150kw充電機に物思う

世界はポルシェの意思表明に驚愕し、

大出力の急速充電に動いて居る。

だが、日産は大出力の急速充電に対応出来ない。

手抜き安物電気自動車しか開発製造出来ない落ちぶれし技術の日産は、

夏場になると今でも50kw急速充電で、30kw級の受け入れ能力しか無いからだ。

日産がバッテリーに冷却装置を付けてないし、欧州なら問題無いし~と、

VWが投入した第一世代のe-golfは、日本に持ってきたら、エライ事になって、

急遽投入を中止した。

今回のe-golfは冷却装置を装備して、準備万端だが、

チャデモの技術規格でコネクターやケーブルの温度管理を導入しているので、

ここらが悪さして、充電制限が発生する可能性が高い。

アホなチャデモ関係者のミスった技術規格で、チャデモが見捨てられるんじゃね?

アメリカの充電網では拡張されないチャデモ規格、

で、無理と感じているのか、、

150kw急速充電器の2018年設置計画はとん挫したまま、、

誰も150kw級の急速充電器を設置しようとしていない。

従来のEVは、どれも150kw級の大入力に対応して居ないから、

導入する必要が無いという哀しい現実に躊躇せざるを得ないのか?

となると、60kwリーフはバッテリー冷却装置を導入せざるを得ないから、

一気に価格が上昇するし、、

そうなると、バッテリー寿命が無視できるレベルに達するので、

私みたいな人間が安心して使える様になる訳か、、、

そして、今のリーフは使えない屑鉄に成り下がるので、

日産は自社製品の毀損に直結する150kw急速充電器は使用出来ない訳で、

日本がEVのガラパゴスに成り果てる明日が見えてきた。

で、そうならなかったら、日産が終わるしか無くなるので、、、

激震するタイミングが150kw急速充電の導入になるんだな、、

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