久留米では、急速充電機の前に車を常時駐車させて使用不可にしているトコがある。
テスラとかBMWの5シリーズは充電出来ませんと、表示された急速充電機もあった。
確かに、ジャガーは急速充電機ブレイカーとか言われていたし、
充電出来ない、
相性が悪いとされる急速充電機は存在したのか、急速充電機が電源断だったのか?
まぁ、いろんな問題があって、インポーターが色んな粗製乱造された急速充電機全てに確認作業を行えたか?
まぁ、無理だわな、、
EVを使っていくって事は、あちこちで色んな急速充電機を使うという事でもあり、
外車は使用禁止!というトコもあったし、
色んなメーカーのEVでトラブルが出る度に儲かりもしない急速充電機での対応をさせられるんだったら、
確認が直ぐに出来る、自社EVだったら確認も容易だし、自社ブランド以外はお断りして居ますってのが、2か所あったけど、
それって、危機管理の面から見ると、当然だよなぁ、と、拒否された方でもあったが、納得もしたんだが、
日産が、急速充電をコスト度外視で拡散して、適正な価格設定をしなかったのが今も続いていて、
基本はオウチ充電、遠出はガソリン車、急速充電は限定で!という、社会的負担も小さいスタイルを全否定しているかの様な現状や、、
急速充電は減価償却出来ないのが当たり前、その分は政府に自動車会社が負担せぇ!というスタイルのEVヨイショサイトの、あんた馬鹿ぁ?的な主張を書き散らかすのをみていると
急速充電機を売るなら設置せよ!って、減価償却出来ないのを、設置強要して、何処がそれを負担するの?BMWの押し込みを拒否したディーラーに、EVヨイショしても売れない上に100台売ってやっと負担を解消できるか出来ないかなのに、その頃には急速充電機が寿命で要更新じゃね?
設備投資で利益を食い潰し続け、過度の大量廉売でしか生き残れなくなって衰退した印刷業のビジネスモデルを思い出すけど、
そんな無理を強要するって、インポーターが押し込み続けたのと、おんなじじゃね?
広島で、ゆめタウンの2台、レクトの1台、急速充電機が無くなっていた。
福岡でも、地方公共団体の急速充電機が1台消滅していた。
久留米でも、また急速充電機が補助の期間終了と共に消滅・撤去されていた。
ヨイショサイトは、バラ色のEVの未来を語るけれど、
欧州でも日本でも、一番伸びているのはHVだし、一番売れているのもHVな現状は語れない。
EVだと急速充電機が点在し、小休止の度に急速充電を繰り返せないと、遠くには行けないしなぁ。
高松から10時間以上掛けて帰って来ながら、熱ダレしないし、ダイタイ50㎾h急速充電機なら30分22㎾h充電できるi3でも、長距離はきついよなぁと痛感させられた。
今回の小旅行で思った事、小休止するトコ、食事するトコに、急速充電機が無いと、やっぱキツイわ。
次は、レンジエクステンダ付EVだと良いんだけど、90㎾h以上の急速充電機なら30分で40㎾h充電出来る40㎾hバッテリー容量のEVだと使えるかなぁ?
現状、150㎾h急速充電対応でも、30分で75㎾h?まぁ、普通68㎾h程度だろうと判断するけれど、40㎾h位しか急速充電出来ないし、それって当然でしょ!的なEV専門家的立場の意見を散見すると、
EVって使えない奴だよなぁ、筋が悪い奴じゃね?乗るのはキツクね?的な意見が、11万キロ走って判断する私が居たりする、それを痛感した高松往復の一泊二日の旅でした。
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