2023年6月5日月曜日

使えそうなEVのスペックを夢想する

さて、EVの必要にして十分な性能は、どの位だろ?

バッテリー容量と急速充電能力を勘案すると、

充電能力を90㎾hとすれば、30分で45㎾h充電可能で実際には41㎾h急速充電可能ってトコか?自称150kWh急速充電対応とか言う奴でもこの程度しか急速充電出来ないらしいからここらを突っ込むと、エライ事になるかもしれん。

バッテリー容量の関連からすると20%から80%までの充電サイクルが望ましい、

まぁ、今でも80%を越えると制限掛かる奴が多いモンなぁ。

じゃあ、41㎾h÷60%とすると、70㎾hのバッテリー容量が一つなのか?

でも、これは急速充電器の設置ハードルが目一杯上がるんだよな。

で、日本のメインは50kWhが限界かあ?低圧電力の区切りが此処だ、

というか、このバッテリー容量でも車両重量が1.3tを越えなければ、そこそこ逝けるんだと思いたい。

何せ、最近のEVの実力たるや、1㎾hで5㎞程度しか走らない車が普通に存在しているしねぇ。

EVは何より軽量化を、日本中のメーカーが事故発生時の搭乗者安全を無視して燃え狂った命無用の軽量化を再度実行すべきじゃ無いか?レベルまで、バッテリーが重いんだ、仕方ないんだ!という開き直りしてね?状態だよな。

だから、デカイバッテリー搭載しても車両重量増大で走行可能距離は大して増加しない。

低コストな軽量化でアルミ部材で安きに走ると、修理代が、NSXが可愛らしく思える位になるし、全損多発になりかねんし、修理想定しない設計だと一こすり300万の世界、車両保険制度が崩壊するから料率ワープさせにゃあならん。

モデル3の15等級程度では、車両保険制度が崩壊しかねんしなぁ。あ、ウチのi3は旧制度でトップクラスだったが、モデル3より上の16等級だぜ!某ディーラーじゃ、腹ヒットの度に車両保険で全損新車交換してるんだ、この程度で収まったか?とびっくりして居るんだが、、、

i3のカーボンファイバーボディだと、修復出来ないんだが、テスラのアルミモノコックは溶接交換出来るからの差か?

e-208で1.5tだ。サクラで1tかぁ、、あと100㎏は軽量化してほしいよなぁ。

1.2tでバッテリー容量が50㎾h、急速充電能力が欧州標準な90㎾h、10分で15㎾h充電出来る能力があれば、5年先まで使えるEVじゃね?トップじゃ無くて、使える性能に止める、そんな設計を経営に認めさせれなかった無能な人達の為に、あんまり売れないEVが国内でも発売された。

e-HONDAとか、太鼓持ちさん達にヨイショさせたが、悲惨だったよな。MX-30とか主婦目線で観音開きなドア採用しましたって、太鼓持ちが捏造したのか?主査が主張したのか?どっちにしたって、恥知らずな奴ばっかだな。

こんな車でもヨイショするのが太鼓持ちさん達の御仕事、使えない駄作でもワシ等のヨイショで売らせます!という志の高い人バッカなんだろうが、、太鼓持ちさん達の努力空しく売れずに終わったもんなぁ、軽EV並の走行可能距離でも売れるんだと言うマツダブランドへの自信は凄いと思ったが、

コスモやった奴等に比べりゃ、カワイイモンだろうがぁっ!状態だよね。

ノートのバッテリー増強と充電能力付加程度の車が、今だとベストかなぁ?そこまでのブラッシュアップが今じゃないかなぁ?そんな気がするよ、、、

だってな、日産もEVなんざ肥満させたマーチで十分と言う判断して居るから、リーフのプラットフォームはマーチの拡大流用版を今も使って居るでしょ?

C4拡大流用してC5作って居たっけ、拡大流用はみんなやっているしね、悪い事じゃないんでしょ?

でも、なぁ、、台数的に売れないから、流用レベルでしかEVを作れないという今、、、テスラはEVしか作って無いから、含まれないよね。

で、色んな状況を振り返って、先に思いをハセルト、、

EVはシティコミューターで終わるんじゃね?

じゃ、少し小さめなシティーコミューターなヴァンデンプラスみたいな立ち位置になって傍流になるんじゃない?

0 件のコメント:

コメントを投稿