基本的に水没した車両は、整備にとてつもない手間が掛かるのだ。
加えて、端子や部品に侵入した水に含まれた微細なシルトが残留、
乾燥までに残留した有機物は腐敗して、
完全分解して洗浄乾燥するしかないが、
その手間を考えたら、日本での修理は非現実的になってしまう。
そうすると、自動車関連業種は、未曽有の好景気になってしまうのだ。
加えて、保険会社は、超赤字に、、、
電化製品・家具・衣服に至るまで、、、
被災者の身銭を切った消費が、膨大な消費を生むか、、、
それが地域に落とされるかは、分からんままだが、、、
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