2019年9月5日木曜日

水没車1万台?水害被害地域の景気に物思う

基本的に水没した車両は、整備にとてつもない手間が掛かるのだ。

加えて、端子や部品に侵入した水に含まれた微細なシルトが残留、

乾燥までに残留した有機物は腐敗して、

完全分解して洗浄乾燥するしかないが、

その手間を考えたら、日本での修理は非現実的になってしまう。

そうすると、自動車関連業種は、未曽有の好景気になってしまうのだ。

加えて、保険会社は、超赤字に、、、

電化製品・家具・衣服に至るまで、、、

被災者の身銭を切った消費が、膨大な消費を生むか、、、

それが地域に落とされるかは、分からんままだが、、、

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