2019年9月28日土曜日

昔のミニに被る代車のヴィッツに物思う

DS4を点検に出したら、代車がヴィッツなんだが、

これがなぁ、昔のミニを思い起こさせてくれるんだ。

ヘッドを取り外して、一気に面研して圧縮比を上げ、

トヨタのプッシュロッドに交換して、

リフターを軽量・ラビリンス溝加工したミニ、

乗り心地・振動の酷さと、、

アクセル踏みこんだ時のガガガエンジン音とボボボ吸気音、

でさぁ、バックに入れる時さぁ、

粋がってギアを叩く様に入れてたじゃないか、

あれでBモードに入れるのが、まんまミニなんだよなぁ、

50年前の車だよなぁ、、基本、自動車って進歩してねぇ、

というか、大衆車って、そのレベルのまんまなんだろうな。

もいちど、ミニの30分ヘッドチューンしてみるか?

もう、ヘッドガスケット剥がすのが大変で半日仕事だろうな、

こんなレベルで済む仕事で10なん万取ってたミニ屋、

みんな、それを見て、嫌気がさしたと言って居た。

カムブリッジの下に敷くシムが1枚8円だったかな、

ばらつくバルブスプリング高さを合わせるシムも2円?

ヘッドの面研が捨て研して、フライスで1mm取って、

仕上平研して30分か、、

組む時にステムシールを入れて、、新品の熱処理ナットに、

それでショップの言うチューン・エキマニ交換済みよりも早かったという。

人件費を盗り過ぎて居たのか、利益を盗り過ぎて居たのか、

今は自動車メーカーが利益を搾取し過ぎて居ないか?

トヨタのヴィッツという5万キロ走行車に乗って、

少し絶望してしまって居る私が居た。

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