DS4を点検に出したら、代車がヴィッツなんだが、
これがなぁ、昔のミニを思い起こさせてくれるんだ。
ヘッドを取り外して、一気に面研して圧縮比を上げ、
トヨタのプッシュロッドに交換して、
リフターを軽量・ラビリンス溝加工したミニ、
乗り心地・振動の酷さと、、
アクセル踏みこんだ時のガガガエンジン音とボボボ吸気音、
でさぁ、バックに入れる時さぁ、
粋がってギアを叩く様に入れてたじゃないか、
あれでBモードに入れるのが、まんまミニなんだよなぁ、
50年前の車だよなぁ、、基本、自動車って進歩してねぇ、
というか、大衆車って、そのレベルのまんまなんだろうな。
もいちど、ミニの30分ヘッドチューンしてみるか?
もう、ヘッドガスケット剥がすのが大変で半日仕事だろうな、
こんなレベルで済む仕事で10なん万取ってたミニ屋、
みんな、それを見て、嫌気がさしたと言って居た。
カムブリッジの下に敷くシムが1枚8円だったかな、
ばらつくバルブスプリング高さを合わせるシムも2円?
ヘッドの面研が捨て研して、フライスで1mm取って、
仕上平研して30分か、、
組む時にステムシールを入れて、、新品の熱処理ナットに、
それでショップの言うチューン・エキマニ交換済みよりも早かったという。
人件費を盗り過ぎて居たのか、利益を盗り過ぎて居たのか、
今は自動車メーカーが利益を搾取し過ぎて居ないか?
トヨタのヴィッツという5万キロ走行車に乗って、
少し絶望してしまって居る私が居た。
0 件のコメント:
コメントを投稿