2019年4月17日水曜日

火災焼失したノートルダム大聖堂に物思う

石造りの大聖堂とはいえ、基本は壁のみで、ほとんどが木造なんだ。

そして、火災になっても、消火で放水すると、文化財が痛むから、

基本はガス消火したいけれど、開放的過ぎて効果は無いから、どうしても水で消火するしかない。

日本じゃ、屋根裏に、消火栓とか、ほとんど設置済みなんだが、

そういうのも、無かったか。

ノートルダム大聖堂は古い、壁が崩壊しつつあるから、

落石事件もあって、修復工事中だったけれど、

何より、木造部分には、消火設備を追加しとく必要は無かったか?

炎上消失してからじゃ、遅過ぎるけれど、、

日本でも、法隆寺の火災、金閣寺の放火から、30年掛かっているんだよなぁ、

一応の消火設備が普及するまでに、、、

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