石造りの大聖堂とはいえ、基本は壁のみで、ほとんどが木造なんだ。
そして、火災になっても、消火で放水すると、文化財が痛むから、
基本はガス消火したいけれど、開放的過ぎて効果は無いから、どうしても水で消火するしかない。
日本じゃ、屋根裏に、消火栓とか、ほとんど設置済みなんだが、
そういうのも、無かったか。
ノートルダム大聖堂は古い、壁が崩壊しつつあるから、
落石事件もあって、修復工事中だったけれど、
何より、木造部分には、消火設備を追加しとく必要は無かったか?
炎上消失してからじゃ、遅過ぎるけれど、、
日本でも、法隆寺の火災、金閣寺の放火から、30年掛かっているんだよなぁ、
一応の消火設備が普及するまでに、、、
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