参議院選挙に出ても勝てないから、
FBSアナウンサーに後を託して引退した昭和30年代生まれの元議員さん、
知名度なら勝てるアナウンサーに後を託して、引退したんだが、
政治家もヤクザモンと一緒で、引退したら死んだのと一緒なんだ。
哀しい事に、議員年金が廃止され、議員は年金が無くなったが、
市町村長や道府都県知事は全部共済年金に入れるから、
美味しいんだ!市長は美味しい!年金に入れる!と、
国会議員堕ちたら、地方公共団体首長を狙うラインが確立しつつある。
流石に町議会議員を狙う人は、皆無に近いけれど(居るよなぁ、福岡にも、、)
でも、、
二郎ちゃんが圧倒的優位性を持って、自民党県連がケツをまくった。
タマホーム崩れ・DJ崩れ程度しか候補者が居ない自民党福岡県連だ。
自民党福岡県連の某区支部は頼むに足らずと、圧倒的な票差で拒絶された。
そのクズ集団が、民進党崩れな大久保勉氏と組もうとしていたが、
事此処に至って、農政連は大久保勉氏に付いた。
相対的な地位低下に次ぐ地位低下を重ねる農政連は、基本的に保守である。
公務員勢力をバックボーンとする民進党・一見民主党は、変革を否定する保守である。
保守本流の安倍首相は、変革と革命を持って進む革新だから、
日本の現状は、保守と革新の地位が逆転しちまっている。
リアリストになれない夢想家達が、明日と今をしっかりと支えるリアリスト達が居るからと、
無茶し放題してきた日本の戦後、55年体制、、
そのぬるま湯から抜け出せないお花畑さん達は、今も無茶しようとしているが、
自分達が利用して政権奪取してくれた小選挙区制で追い込まれ、
どんどん縮小の一方だ。
そこで、民主党崩れ達は変革を拒む抵抗勢力へすり寄り続けて居るのが、
久留米でも再現されている。
革新を自称する当選互助会に過ぎない民主党の姿が、ここでも露呈していた。
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