抹茶と言う奴は、碾茶を臼で挽いた粉末で、微細粉の極致みたいなモン。
深蒸し茶の製造時に発生した粉茶を、ミルで挽いた代物を抹茶と呼ぶのは、
何処の何方なのだろうかと、マジに思うのだが、、、
1番茶でも他所の2番茶、3番茶以下だった某産地が、
苦し紛れに編み出した深蒸し製法は、お茶の水色を山吹色から緑に変えた。
同時に、静岡が味では勝てないと、深蒸し推ししているんで、
日本中の産地は、静岡様の御威光には逆らわず、深蒸しで茶を作る。
そうすると、必然的に粉が大量に発生してしまい、
お寿司屋さんの上がりだけでは消費しきれなくなり、
これがミルに掛けられて、抹茶と言う名のパチモンとして各地に流れる、、
そうすると抹茶味とか、抹茶○○というシロもんが各地で陸続と誕生する。
濃茶用のお抹茶使ったソフトクリームを作って貰ったら、
一つ2000円になると、造ってくれた奴が言ったが、、、
最近では、お抹茶って、激安になったんだねぇ、、、
まさか、、粉茶をミルで挽いた奴をお抹茶とか言って、
消費者誤魔化してないよな!
抹茶入り煎茶とか、、お茶屋さんがそんな事していないよな、、、
でも、、被せ茶を玉露と言う恥知らずも、
なんか京都とか、三重には一杯居られるんでしょ?
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