2017年5月27日土曜日

後には共産党の民進党、消えちゃった社民党に物思う

民進党の支持率が6.6%で留まって居る。

共産党の支持率が4.9%であるから、もう少し下がると共産党と並ぶ。

労働組合の専従達に支えられた民進党は、

平和運動を優先させる自治労等の官公庁出身の意向のみ重視して、

社民党に倣って、衰退に次ぐ衰退を重ね続けて居る。

社民党は、今では、過激派の巣窟となって、

もうすぐ公安の手入れ喰らっても、おかしくないレベルに到達中だ。

故に、社民党のプロ市民浸蝕が、民進党にまで及んでいると、

人々は感じているのだろう、、そこはかとなく漂う違和感に人々は拒否感を抱く。

政治に関わる人々は、社民党や、民進党の凋落を見ていたのだろうに、、、

専従という無料奉仕する存在に依存する事で、

公明党の支持率が一定以上に伸び無い事実を見れば、分からぬ筈は無かろうに、

麻薬の如く平和運動を叫び、無料奉仕してくれるプロ市民達に毒され、

一般の支持を失い、凋落する必然の歴史から目を背けるか、、、


社民党の支持率は、まだ1.6%もあるのだけれど。

連合も、プロ市民達と連帯を深め、平和運動を重視する官公庁系組合とは、

袂を分かたねば、、、

連合も、終わりかねない事実を直視出来ないのか?

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