アラブの春というのは、一時期連続したイスラム国家の民主化暴動の総称で、
西側資本の大規模流入で経済発展したよ!みんなハッピーさ!と、
西側マスゴミは、美談の如く伝えたが、
基本的に、国家規模で経済運営するモノも無く、
海岸部のみの経済発展は、貧困の内陸部という闇を生み出し、
チェニジアはイスラミック・ステートの主要な構成員供出国になった、
そして、その結果がこれだ。
見境無い暴走の結果が、世界規模でのテロ行為乱発であるから、、
貧困は、人を宗教と犯罪に走らせるというテーゼは、またここで実感される。
まぁ、やりきれないモノもあるが、、、
イスラム国家への、キリスト教系団体の侵入は宗教戦争行為と同義語だし、
援助は赤新月社だが、ここは赤十字と組んでいるから、、
モスリムにしちゃあ、許せないという意識も芽生えかねないしね、、、
喜捨するモスリム、、赤新月社じゃない、、、それってテロリスト?
経済的侵略するキリスト教徒、、
故に武力で対抗するイスラミック・ステートと見れば、、
どっちも、大差無いという判断も出来て、テロが横行してしまうのか、、
そして、テロは嫌いだ!と嘆く経済的勝者と、
やったぜ!歓声を上げる貧困層という形なんだろうな、、、
富裕層には、貧困層の思考は理解出来ないから、、
え?分かっている?じゃ、何でイスラミック・ステートに参加する人達が居る?
イギリスから、ドイツから、、フランスから、、、
彼等は何故イスラミック・ステートに向かうんだ?
経済的成功を夢見て、大枚はたいて、欧州に渡って、、、
経済格差の前に、生活は豊かになっても、上には上があって、、
自分達は欧州でも貧困層のままという現実に耐えられないモンは、
一杯いるさ。
アラブの春、、、そして、欧州への密入国は今や民族移動規模になり、
某国を乗っ取る勢いに、
もう欧州国家はお題目唱えて、我慢できる限界を突破するでしょ?
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