2014年9月30日火曜日

古いアルファロメオを用いた詐欺の実態に物思う

アルファロメオは、異質な設計思想と全く異なる構造で存在していた。

今のアルファロメオは、フィアットそのものになってしまって、

エンジン以外に、独自なモノが無くなってしまった。

まぁ、独自なモノと言っても1750ccのツインカムエンジンのみだ。

トランスアクスル構造も無くなったし、4Cも日本で予約まで取って、発表したが、、

そこはそれラテンなメーカーだし、、、もう売れるのも無くなったし、、、


で、古いアルファロメオに燃える人々は苦労して今も乗っているのだが、

駆け込み寺的なショップがあって、

そこの記事を見ているとこんな1750GTVの記事があった。

え?この1750GTVって、この車じゃないか?似ているなぁ、、、

え~、きっと別物だよね、、、

この105才の云々と言えば、、1750GTVのアルファロメオチャレンジの参加者に、

いちゃもん付けて、言いたい放題していた御仁と被ってしまうけれど、、、

やっぱ、、アルファロメオを維持して、愉しむって事は、、

詐欺師とか、汚れとか、、そんな奴等とは切っても切れない関係にあるんだろうな、、、

知り合いの1750GTV2リッターモデルを維持しているモンも、大変なんだろうな、、


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