2014年9月27日土曜日

低下し続ける盟主アメリカの地位と自滅した韓国に物思う

盟主アメリカであったのだが、アメリカの地位は低下し続けている。

ロシアは常にダーティーな敵役であって、プットラー率いるロシアの基本姿勢はイリーガル、

KGBの汚れ仕事をそのまま国際政治で適用しているから、

ウクライナの一部併合へ進むさまは、

正しく第二次世界大戦前にポーランドを浸食していくスターリンの論理と行為に重なってしまう。

21世紀のスターリン、、、プットラーは、歴史にそう評価されるだろうな、、

無理やりロシアは大国化したけれど、その後遺症で瓦解し続けた。

瓦解したロシアを再編するプットラーことプーチンは、KGB上がりの劣等感を、

ロシア再編を代償行為とする事で、補完しているのだろうから、

クリミア回廊を形成する事でいったん終了し、

クリミア回廊の安全保障という事で、東部ウクライナを併合して終了か、、


ウクライナの打てる手は皆無だし、ロシアは長い目で見ればガス輸出が減少して、

その行き場を失ったLPGが何処に向かうのか?

嫌われ者の中国がそれを受け入れざるを得ないから、、、

日本に何とか買ってもらいたい!って、、、


そんな中で、中国とアメリカと言う二股外交を重ねた韓国は、

どちからからも相手にされないまま自滅していった。

史上最低の国連事務総長の名をほしいままにしているパン・ギムン氏の姿を見ながら、

韓国人って、、、、になっちまったんだろうな。


国連事務総長と、韓国大統領が、重なって、相乗効果で印象悪化させ、

韓国経済の劣化っちゅうか、崩壊が加速されているから、

IMFも今度は、、、身ぐるみはぎ取るしか、貸付出来ないだろうな?

0 件のコメント:

コメントを投稿