2014年9月16日火曜日

修羅の国福岡で繰り広げられた工藤会の逮捕劇に物思う

修羅の国福岡では、全国の上部団体勢力から力技で抗争を止めさせられた同仁会と誠道会、

そして、北九州で存続する工藤会が存在する。

所詮、警察は事後対応しか出来ないのだから、微罪逮捕を繰り返すだけしか、、、

で、17年前の漁協関係者殺害で、ナンバー1(総裁)ナンバー2(会長)の逮捕に踏み切った。

でも、そこはそれ、、全国から1200名余の応援を受け続けながら、

いまだ、目標貫徹できぬ北九州市の警察であるし、、

総裁の逃亡を許して、その後出頭と言う処は流石は小倉北警察署って感じかな?

工藤会構成員は常時200名以上が収監中で、自由に行動できるモンは200名を切っており、

その分しのぎを残っているモンで回すしか無くて、過激さを増幅し続ける歴史なんだけれど、

安倍さんちに火炎瓶攻撃するとか、無茶苦茶しまくって、

他人の命は簡単に奪いとかするけれど、

ウチの子供がいじめられたらどがいするんじゃ!と暴追ビデオに抗議するとか、

評価が難しい集団だけれど、


無理目の殺人教唆で立件するのか?小倉北署?

また、無罪確定で終わるのか?無罪になると踏んでの、出頭だろ?

壊滅作戦のアリバイ造りってのが、見え見えの逮捕劇だったな。

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