2020年12月8日火曜日

まだ運行されていた木造貨物船に物想う

 大崎上島で貨物船が火災炎上中、

えらい喫水が浅いなぁ、、木造船じゃあるまいし、、

と映像を見ていたら、

191トンの木造貨物船?

乾舷低いから瀬戸内位しか運航できない木造貨物船、

メンテも大変だから、古くなるとコンクリ入れたり、

そうすると喫水が深くなっちまうけれど、

燃えている貨物船はほぼ全体が浮いていて、

火災起こしたんで、浅瀬にわざと乗り上げたか?

でも、産業遺産並みの木造貨物船がまだ運行されていた、

うん、、知らなかった、、、昭和40年代で生産終わったと思っていたんだ、、、

機帆船だとぉ、、、

加藤海運恐るべし、、未だ、木造機帆船を運用していたか、

運用より、維持の方が大変だと思うからこそ、

加藤海運と、オーナーと、船員さん達の凄さがわかる。

二人は行方不明というが、、

木は燃えるし、ガスの発生、窒息か、、

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