2020年8月24日月曜日

燃えた松岡氏のコルベットに物思う

クルマは消耗品の塊である。

燃料ホースも消耗して、劣化し、加圧部分が変形・膨張・裂けてガソリンが噴き出す。

電線も劣化して、被覆が変形・溶解・とろけてむき出しになり、ショートし、局部の過熱が進行したり、発火する。

古いクルマなら、入念に整備したんだろ?

燃料ホースや、電線類は全部張り直す必要があって、

それが、古いクルマの最も手が掛かる場所になるんだが、

機械部分のメンテナンスよりも、

電気部品の交換等が絶対に必要なんだが、

メカニックは、そう言った電気部品・燃料ホース・電線類のメンテナンスを、軽視がちなんだよなぁ、、

小さな基盤でも、劣化して、発火する素子が入って居る、

フェラーリも燃える、石田純一氏のフェラーリも燃えたよな、

久留米料金所で消火器吹っかけられたフェラーリ見たっけ、

50年前のコルベット、古過ぎる自動車は、走る可燃物の危険性が上がるんだが、

流行の古い車を格好つけて乗り回す、

アメ車の部品は入手しやすい上に、新車が売れないから、

そっちに走る、だが、手間がかかる配線引き直し、電気部品・端子類の交換には手を出さないからなぁ、

自動車屋を喰わせるツールとしちゃあ、古いクルマは最高なんだが、

燃えるんだぞ、車は、、走る可燃物で、危険物だからな、

怠るから、

0 件のコメント:

コメントを投稿