40kwリーフが出て来た。
30kwリーフから1.3倍か、
でも、QC(急速充電)は50kw、44kw、で、30分充電なので、
25kwか、22kwで、、損失を勘案すると、、20kwと言う充電量が目安か?
となると、
最初に180kmしか走れない30kwリーフ、240kmしか走れない40kwリーフ
ここで、忘れちゃならんのは、、電気自動車って奴は、基本80%充電、
つまり8掛け、2割落ちを考えとかにゃあならん訳で、
加えて0%まで使い切れないんで、7掛けから6掛けが基本になるから、
そこを使い切れるレンジエクステンダー付のBMWi3は安心出来る。
大容量バッテリー搭載しても、継ぎ足し充電量は20kwという壁があって、
この上限はほぼ変わらないから、、、
60kwリーフが出て来ても、22kwの壁は変わらないとすると、、
1回目の走行距離が伸びても、その後は大差無し、
急速充電する度に、バッテリー温度が上がって充電制限が掛かる車は評価外、、
40kwリーフみたいに急速充電に制限を掛ける車は、、
私の様に一日400km以上走る人間に取って無意味と言うか、災いでしか無い。
なお、私がネットサーチしていると、一人のオーナーがブログにアップし、
空気を読まずに、明確な言葉でこう書いたのを目にした。
「嗚呼、災いだ、災いだ、、40kwリーフは災いだ、、
なお、急速充電に制限を掛けようとしている。
3回も続けてQCすると、1/4しか、充電出来なくなる。」
「嗚呼、災いだ、災いだ、、初期型リーフは災いだ、、
3年もするとバッテリーが劣化する。
8セグになると60kmしか走らなくなる。」
災いに触れない様に、注意して電気自動車を選び、注意深く維持しなければならない。
リーフのバッテリーは劣化するから、災いか?
i3のバッテリーは劣化しないから、幸いか?
知的遊戯なのか、スノッブなのか、、電気自動車を使うという事は、
高尚な趣味なのかもしれない。
30kwリーフを買ってバッテリーは亀マークが出るギリギリまで使って、
QCは50%充電に留めて稼働させるか?
40kwリーフを買って、継ぎ足し15分充電を繰り返して稼働させるか?
i3レンジエクステンダーを買って、ガソリン補給しながら、30分充電を繰り返すか?
開き直って、アイミーブのタイプМを買って、100km毎に継ぎ足し充電で頑張るか?
難しいな、、、
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