2018年5月8日火曜日

予想以上に長距離に弱そうなリーフに物思う

24kw初期型リーフは、すぐに電池容量が減少した。

30kwリーフは、対処済みと思われたが、

9000キロでバッテリーが15%容量低下する事が露見し、

空冷装置すら装備しなかった日産リーフのアキレス腱の様だ。

40kw2代目リーフは、自称400km走行可能だが、

アメリカ規格では240kmしか走らないという。

実際には、充電量は走行と共に、バッテリー温度上昇して、急激に低下するらしい。

私の場合は、久留米から萩まで逝って、1回充電で帰って来れれば、

普通に使えそうだが、、、

恐ろしい事に、80%充電が推奨な充電方法で、

残量20%で充電しましょうねというのが、また推奨なのだ。

そうなると、240km走れても、実際にはその6割であるから、

150km程度しか走れない事になる。

そうなると、60キロまで加速して、速度維持のクルコンセットして、

BMWメソッドで逝って、ギリギリ220km走れるだろうか?

そして、ギリギリまでバッテリー消費したトコで、マトモに充電出来るだろうか?

其処を確認しないと、冷却装置付でバッテリー劣化が少ないi3を買うしかない、

アイミーブのMか、i3以外は、バッテリー劣化がほぼ確定だ。

初期型24kwモデルも、後期型24kwも、30kwモデルですら、

バッテリー劣化から逃げられないのがリーフだ。

40kwの二代目リーフはどうなのか、60kwモデルじゃないと使えないのか?

一回、そこらを確認する、、、

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