2017年10月5日木曜日

供託金金額に固執していた勢力に物思う

供託金ってのが選挙には必要で、

泡沫候補の多くが、必要票数に届かないと供託金を没収されてしまう。

必要票数に届かないのが普通であった想い出づくり出馬を重ね続けた共産党、

選挙には候補者立てて、組織を締め付け、存続させ続けて来た彼等にとって、

労働供出すればなんとかなるけれど、没収される供託金は結構な重荷になってきた。

野党統一候補ってのは、供託金没収と、選挙資金節約と言う側面がある訳で、

もっと悲惨なのは、過去の遺産が重荷になって居た社民党で、

解体費用どころか、耐震診断費用すら捻出出来ず、

流用するんじゃねぇよ!と糾弾し続けた復興予算を、被災地以外への流用して、

なんとか、更地返還にこぎつけたが、、

新たな終の棲家であった筈の永田町ビルからも出る羽目になり、

民間のマルキ榎本ビルの60坪と言う物件に引っ越す羽目に、、

選挙に金を使わなくて済むという方針は、衰退する政党にとって慈雨だったが、

その程度では追いつかない程に、堕ちてしまったか。

共産党としちゃあ、競合する選挙区で立候補辞退しまくりたいんだよなぁ、、

立憲民主党さん、どんどん出てよぉ!状態なんだが、、、、

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