2017年8月12日土曜日

鍋島緞通第六の織り手 日々楽に物思う

原田が無くなって、

鍋島緞通が消滅していたが、吉島敷物が久留米で爆誕してから、

政之助さんの美織や、田中さんのもめんの華が誕生する。

そして、木下さん達の織ものがたりが誕生し、

吉島一族から、長男夫婦を除いたみんなが袂を分かって無寒暑庵が誕生する。

そして、小城のふるさと納税の返礼品に鍋島緞通が出ていて気が付いた。

小城に小さな工房、日々楽が誕生していたのである。

一人でやっておられる小さな工房は、

国道から駅前再開発済みの小城駅方向に南下する。

小城の図書館へこの角を右折する

図書館を過ぎたこの角を右折する

ここに日々楽があるのだ。

ストリートビュー画像が以前の画像のママなので、画像がアレだが、、

ギャラリー緞に居られた方だな、、向うも覚えて居られた。

柔らかい緞通であり、少し長めなのか、15mmでも、18mmみたいな感じがそことなく感じられる。

残念ながら、お一人でやっておられるので、訪問時には電話で確認、

迷惑掛けない訪問者の気遣いが必要だろう。

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