日本は、あちこちで搾り取られる事で経済を成長させてきた。
そして、欧米化して規制緩和する事で、経済成長!と叫ぶ勢力が幅を利かせ始めて、成長停止に向かい始めた。
最初の搾取回避は、スーパーの参入と成長だったか、
地方商店街の成長停止と、衰退が始まった。
今、日本中にシャッター街があふれかえっている。
そしてユーザー車検で自動車関連の搾取回避が始まった。
ここから自動車業界の成長停止、衰退が始まった。
自動車修理工場は消え、自動車整備士は奴隷労働化した。
ネットの成長は情報の共有化を促進させ、
あちこちに潜んでいた搾取行為の存在を暴露させて、
一般大衆の搾取回避を加速させた。
この過程で、マスゴミ関連の搾取行為が暴露され、
彼等の扇動・隠蔽行為が糾弾されて、
マスゴミの収入が急降下した。
そして、通信関連の搾取回避が開始され、
NTTやら、KDDI、Softbankも、何時の間にやら自分達が搾取する側に回り、
激安業者にとって代わられ、搾取回避も逝くトコまで来たのか?
人々がみな、清貧な暮らしに向かって進み続ければ、
景気は好転せず、成長も停止する。
医療は唯一の成長分野ではあるが、
ここも搾取回避が進行する事で、牽引車とはなりえない。
みんなが、搾取回避を進める事で、いつの間にか日本は成長停止してしまった。
規制緩和が、成長停止の大きな要因になって居る現状では、
全ての行為には、裏と表があって、どちらも含めて判断せにゃあならんのだが、、
規制緩和、お得な節約、節約する裏技、これは成長停止へ向かう行為な訳だ。
金を貯めるだけで使わないと経済は収縮し、不景気になっちまうから、、、どんどん金は使いましょう!
これが基本で、政治家は金を回す為に、無駄遣い方向に振るけれど、
節約!無駄遣い!経費削減を叫べば、これは景気収縮へ誘導する様なもんなんだが、、、
景気高揚させるには、何が必要なのか、、、
規制緩和は価格破壊と業界の衰退を生むという事実から、目を背ける事は出来ないと思うんだけれど、、、
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