2016年5月29日日曜日

もはや奴隷労働化する自動車整備士に物思う

オイル交換の引き伸ばし、自動車更新の引き伸ばし、、

自動車修理ではなく、部品交換になった整備方法、、

加えて、整備性はユニット・アッシー化を進めたので最悪に、、、

部品単価がユニット化・アッシー化で上がっているのに、

整備性の悪化で作業時間は伸びるばかり、、、

しわ寄せは、何処に来るのか?

その為に診断機器で一発判断!時間短縮!と嘯いても、

街の整備工場は消えて行く、今度はディーラーも消えて行く、、、

整備などは、想定された部分のみ、重整備する治具・工具の無いトコも、

想定外の作業になると、

バルブスプリングコンプレッサーも無くなって、

スカイアクティブ・ディーゼルのバルブスプリグ交換すら、

ツールが無いので、待って下さい!ってか、、、

マツダも良かったなぁ、バルブスプリングが原因じゃ無かったから、

もしかして、ツールの配布が予想以上に経費が掛かるから、

他の手に切り替えって、事は、、無いよなぁ、、

アテンザの海外炎上で、出荷停止・試乗停止・移動禁止!で、

その後にリコールだったが、、、

そこにも、整備性の低下、部品のユニット・アッシー化で、

工程が確保出来ない、手が足りなくなった実情もあっただろう。

街の整備工場がサポートしてくれれば良かったが、

ディーラーのメカニック達は、心が折れる寸前だからなぁ、、、

もう、、長く、修理・整備しながら自動車に乗るってのは、、

無理になったんだろうな、、

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