あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
シトロエンDS4は、
左足ブレーキを使用するとクルーズコントロールが死ぬ!
それが、当たり前です!
6ATモデルは左足ブレーキを使用するなと書いてあります!
そういう事になっているとシトロエン久留米サービスポイントで、
プジョー久留米のてんちょさんと、
違う部品に交換して修理する凄腕のシトロエン専属メカニックさんに言われているんで、、
今もクルーズコントロールが死に続けて久しい。
じゃ、次の車は何にしよ?
CGのアワードを見ると、
VWから依頼されてスズキのネガキャンしていたという勢力が居たらしく、
正式にスズキが、その件に付き申し入れを何処かにしたらしい。
で、スズキのアルトを目一杯持ち上げているが、
流石に加藤氏は、所詮軽だからと、切り捨てている。
そして、広告枠を含めて、借り上げ長期テストをしているのだから、
シトロエンC4ピカソも持ち上げている、、Cシリーズは切り捨てられたのになぁ、
まぁ、編集長さんが逝かれたのだ、下品な編集ゴロ達が矜持を捨ててそこらの雑誌社並に、
金さえもろたら、何でも書きまっせ!状態になったんだろうという感を一層強くした。
それでも、詳細なテストを続けるCGは存在している、、
CGTVの2015年総集編を見ながら、今を想うと、、、
VWを自滅させたピエヒ、ディーゼルを自滅させたボッシュの呪い、
飛ばしまくるベンツ、FFで燃費を稼ぎ始めたBMW、、
時代から取り残されるシトロエンは開き直ってカクタスを出した、、
足掻くプジョー、ルノー、、
さて、、車はメンテナンスに関わる人々の技量低下が進行し、
高額な消耗品に成り果てている、、、
今では10万から15万キロで消耗しきって、使い捨てる高額商品だ。
エンジンのオーバーホールなんて行為は死語化して久しく、
分解整備出来ない劣化する樹脂部品の多用と言う現実を見ると、
修理とは部品交換に成り果てているのだなぁという事実を見せつけられる。
樹脂部品の劣化具合は、VW系で見る限り、5~6万キロで逝く、、
樹脂部品が劣化して、各部がショートして不具合を発生させる、、
ちょい古外車でよくあるパターンのトラブルだ。ショートしている部品の調査は凄まじく時間が掛かるメカニックにとっては悪夢の修理だ。
昔は10万キロオーバーが一つの目安だったんだが、、今では半分になった。
ウチのDS4は7万キロ超えたから、今から急速に逝き始めるなぁ、、
加工機械の状況は、自動車業界の10年先を逝って居る。
ユニット交換にして、分解修理を廃止したヤマザキ・マザック、、
ここのは5年で終わる短命な加工機械だ、、まぁ5年もたてば全てが変るしウインドウズ内蔵の加工機械だ、、それが当然なんだろう。
短いスパンでしか維持出来ないシステムが、今の世界の標準になった。
ならば、減価償却の基準金額を引き下げて、
中古車価格が急降下するブランドに目星をつけて、
中古車乗り換え生活に移行する方が正しいのかもしれない。
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