2024年4月1日月曜日

曖昧な電動化という言葉に物思う

電動化と言う言葉の意味はあいまいだ。

バッテリー電気自動車、発電機搭載バッテリー電気自動車、

外部充電可能なハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車、

ここらの総称を電動車と扱う事が多いが、


ここを曖昧にすることで、日本の電動化率は50%を超えた!とか、

ガソリンも使うけど、電動化率100%にする!とか、

HVも売れなくなります!とか、いろんなヨイショとか誤魔化しができる。

ここで2035年のガソリン車完全廃止!はどうなるのか?

電気自動車の寿命はどの位なのか?テスラを見れば15万キロでバッテリー昇天はありえるみたいだし、

欧州での自動車の平均寿命が、、もう無理じゃね?コネクター崩御がここまで続くと、

昔みたいに10年以上保持出来るとは思えないんだわ。

日本車の15万キロ位で部品総替え!でも、消耗品が異様に少ないから低コスト!

というビジネスモデルに、VWも追従したんで、メルセデスも続いたし、

新しいモデルは全部寿命設定がキッチリしているから、10年モテないでしょ?

で、消耗品としての自動車と言う観点から見れば、消耗品がバッテリー以外は手軽なEV、

結構魅力的じゃね?

途中の整備費用・消耗品価格を勘案したら、

数年後の維持コストがガソリン・ディーゼル・EVが一緒になるかもしれんかな?

知らんけど、、、

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