2019年12月18日水曜日

インフレせぬまま続く日本の経済に物思う

日本経済の特色はインフレ拒否して続くという

日本は特別と言う恐ろしい基準が此処にあるのかも、

その結果は、

日本は世界中からお得なお買い物国家になっていて、

インバウンドだけで喰って行くという、

或る意味、日本しか出来ない、恐ろしい経済テロ、

それはそれで凄いのに、、、

何故、この凄さが理解出来ないのかな?

GDPは、経済状態を把握できない位に、実態から乖離、

インフレは、経済成長も兼ねるというのが、定説だったが、

生産性の向上と言う呪縛が、労働強化に過ぎないから、

インフレは悪ではないのか?

インフレを善と捉えられる人間には、

インフレせず不労所得の原資たる利率がほぼ0の場合、

借金は増えない、それで良いじゃんか、

生産性を上げろって、ほぼ限界に近いんだ、

だから、インフレによる成功体験は捨てろよ、、、

インフレで借金増えるのよ、減価償却は進むから、

デフレは良いのよ、、そして海外価格差が無くなって、

過ごし易くなって行くから、、

これから、ニュープアーとして実習生が導入され、

低付加価値労働では低賃金の固定化が進行し、

今からは、低賃金がインフレの歯止めになって、

ブリックス各国もやがて、日本より高コストに成り果てて、

きつくなっちまう。

それは、敗北なんじゃね?

経済成長は善なのか?

経済衰退こそ、二酸化炭素排出量削減の王道じゃね?

経済衰退は努力せんと、二酸化炭素排出量削減できるんぞ?

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