哀しいけれど、ZESP改悪は発表されたが、
CGの電気自動車特集ではそのまま、2000円使い放題、
そして、走行可能距離は全車300キロ近辺だった。
100%から0%というチャレンジャーなEV運用は無理、
日産の主張する空虚なコマーシャル、
選ばれたる意識高い系ユーザーに主張させ、
自宅で満充電して、1回分の急速充電で空になって帰りつく
そんな行動半径の行動を想定しているので、
それ以外のユーザーには維持・運用が無理か、、
不便を受け入れて、運用しなさい!的なのが、
故にBEVという存在は、シティコミューター的な存在で、
スマート等の小容量バッテリー選択はその回答なんだろう。
マツダも、ホンダも、デカいバッテリーは積んで居ない。
リーフで6km/kwを基本と考えると、
1回の走行可能距離は、
バッテリー容量80%→20%で60%使用、
40kwでも38kwが実容量とすると、
38kw×60%×6km/kwとすると、
150キロが1回の走行可能距離で、
バッテリーオーバーヒートしない限りそれを繰り返し、
1時間半走行して30分休憩だと、うん、、
180キロ走って、30分休憩、150キロ走って30分休憩の繰り返しか、
食事・観光の時間は急速充電したとして、、
やっぱり、、1日600キロ走行が限界か?
4台集めたテストで、普通充電じゃ追いつかず、
QC求めて右往左往の下りで、ああ、やっぱりなと、
思ってしまった。
使うモンが居ないから可能な運用、それが今の電気自動車の限界か、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿