2019年12月8日日曜日

充電が追いつかぬ電気自動車に物思う

哀しいけれど、ZESP改悪は発表されたが、

CGの電気自動車特集ではそのまま、2000円使い放題、

そして、走行可能距離は全車300キロ近辺だった。

100%から0%というチャレンジャーなEV運用は無理、

日産の主張する空虚なコマーシャル、

選ばれたる意識高い系ユーザーに主張させ、

自宅で満充電して、1回分の急速充電で空になって帰りつく

そんな行動半径の行動を想定しているので、

それ以外のユーザーには維持・運用が無理か、、

不便を受け入れて、運用しなさい!的なのが、

故にBEVという存在は、シティコミューター的な存在で、

スマート等の小容量バッテリー選択はその回答なんだろう。

マツダも、ホンダも、デカいバッテリーは積んで居ない。

リーフで6km/kwを基本と考えると、

1回の走行可能距離は、

バッテリー容量80%→20%で60%使用、

40kwでも38kwが実容量とすると、

38kw×60%×6km/kwとすると、

150キロが1回の走行可能距離で、

バッテリーオーバーヒートしない限りそれを繰り返し、

1時間半走行して30分休憩だと、うん、、

180キロ走って、30分休憩、150キロ走って30分休憩の繰り返しか、

食事・観光の時間は急速充電したとして、、

やっぱり、、1日600キロ走行が限界か?

4台集めたテストで、普通充電じゃ追いつかず、

QC求めて右往左往の下りで、ああ、やっぱりなと、

思ってしまった。

使うモンが居ないから可能な運用、それが今の電気自動車の限界か、、、

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