2018年10月24日水曜日

リサイクルと言う高コスト行為に物思う

リサイクルと言うと、ほとんどの行為が、途中の運送費で、

最終的には高コスト構造になってしまう。

運搬コストを勘案しても、人件費・輸送費・処理費を含めれば、

リサイクルはエネルギーを浪費する行為になってしまう。

故に、地産地消が最も低コストになってしまう、、、

曇天・雨天が続けば、発電しない太陽光発電、、

台風や落雷で損傷し、法定メンテナンスもある風力発電、、

再生可能エネルギーの基本は、好天続きのアメリカとか、

風が安定して台風とかあんまり来ない欧州がメイン対象、

台風が来て風車が吹っ飛んだり、落雷で風車が損傷したり、

風が安定しないので風車の定格運用が2割程度、

梅雨があって、雨が多くて、好天率が低めで発電効率が低め、

リサイクルを含めた欧州の持続可能な云々の経済活動は、

更なる設備投資を必要として、その維持コストが必要になり

実際さぁ、欧州から廃プラ中国に輸出していたんだぜ、

空荷で運ぶよりはと運んでいるから、高コストじゃ無い!

貿易は等価交換が基本で等質量交換になれば、

そして、移動距離を小さくしなければ、、

ならば、という精密ろ過によるミネラルウォーター廃止、

ゴミのRDF燃料化(全部破綻したっけなぁ、、)

ゴミのRPF燃料化(これが主力にならざるをえん、、)

一番有望なのは、RPF化で、

プラスチックごみの中国拒否以降RPFの小型発電所を、

各地に作るって、過疎地では広域にならざるを得んし、

過疎が進めば、小型発電所もなぁ、、

紙のリサイクルは新聞の衰退、雑誌の衰退で、

段ボールや厚紙が主力になって逝くだろうし、

高コスト部分を排除・改善して、進めんとならんのだが、、

公務員は其処らが、緩いからなぁ、、

RDF生産設備で、RPF製造すりゃあ、、、

あ、そこまでの冗長性持たせるような、

先の見える奴は居なかったんだろうなぁ、、

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