ポリアミド樹脂の耐LLC性が向上しましたぁ!というセリフに踊らされた奴が居て、
大量に自動車部品として採用されたが、、、
その中には配合が、、そして促進試験でしか耐久性確認していないから、、、
劣化していくLLCと予想以上の過酷な状況下で、
ポリアミドの耐久性が不足している事が日本では暴露されている。
ウォーターポンプのインペラ―が無くなったり、
分解する度に破壊されていく各種ケース類、
オイルフィルター交換の度に、取り外さねばならないカバーやケースがポリアミドで、
メカニックさんにっちゃ、地獄のロシアンルーレットが毎日続く訳だ。
LLC配管の一部にポリアミド?ヒーター部からの漏水、配管からの漏水、、
荷重が加わらない?実は内圧という荷重が反復で掛かりっぱなし!なんだよ!
日本では周辺温度が上がる事で、想定温度域の上限突破しちまうから、
渋滞に依る疑似オーバーヒート状態って奴は過酷過ぎる訳だな。
加えて、多湿ってのが、加水分解という樹脂劣化を引き起こす。
ユーロ高に拠るコストダウンは、樹脂材料の変更だけじゃ無く、
樹脂材料のグレードダウンも引き起こし、、
結果が車検1回目あたりに出て来る樹脂部品の劣化損傷だ。
つまり、、自動車って奴は耐久消費財じゃなくて、浪費品に成り果てた訳よ。
だから、自分でメンテを諦めて久しいんだ、、、
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