マツダは見切り発車して新製品を送り出し、
結局、欠陥を克服出来ぬままに終わってしまうのだが、
スカイアクティブ・ディーゼルのリコールが止まらない。
最後に出てきた1500のスカイアクティブ・ディーゼルは、
満を持して対応した筈なのに、
サービスキャンペーンでも誤魔化せないリコールである。
技術力の無いメーカーは、手っ取り早く燃費を稼ぐ為に、
エンジンオイルを低粘度化して対応するわな。
大量のカーボンが堆積し、やるのは空ぶかしで吹き飛ばす!だけの作業って、、
分解する手間すら、出せない程の大量リコールらしいから、
一時期のホンダの連続リコール並、、
株主総会でも取り上げられたから、リコール出す訳にはいかん!
サービスキャンペーンで行け!
アホなユーザーが国交省に告げ口してやがります!ばれてます!
しゃあない!リコールしとけ!急ぎ対応だ!
カーボン堆積掃除したら、現場がパンクします!
何ぬかす!昔はカーボン掃除ゆ~たら、空ぶかしじゃろ!空ぶかしで対応させろ!
バレたら、ど~するんですか!マツダの沽券に関わりますよ!
落ち目のスカイアクティブ・ディーゼルに飛びつく情弱だ!理解出来ん!
流石は、スカイアクティブ・ディーゼルのマツダだって、感動するわ!
という流れでもあったんだろうか?
前年同月比で、半減以下の苦境のマツダが事態打開で打ち出したデミオのディーゼル、
バブル期の高級化戦略は、技術力・販売力・矜持の無いマツダの暴走だったから、
会社を傾け、当時の体験者がスカイアクティブで高級化に走るぞ!と暴走中だが、
技術力の素養の無い上層部が暴走すると会社を傾けるってのは、
ミツビシという先哲が居るのに、判っちゃいるけど止められない!と言う感じで、
マツダでも暴走中だから、、失われた10年が再びか、、
0 件のコメント:
コメントを投稿