2014年12月5日金曜日

タカタというエアバッグメーカーに物思う

海外進出、現地化、、その結果が、

大規模リコールで、モノづくりを知らぬ面々に、

モノづくりを管理させると、こ~なっちまうという見本になってしまった

タカタのメヒコ工場であったか、

影響が出にくいから、無視して、致命的な事故を引き起こすのは、

文系技術者と呼ぶ、モノづくりを理解していない人達の共通点だ。

だってな、火薬の湿度管理とか、温度管理の、結末と言うか、

アフリカで設置された地雷の爆発力の差異が一番いい例だし、

火薬の場合、湿度で爆発力の差異が出る事は、知られているし、、

湿度管理の重要性すら理解出来ない文系技術者さん達が、

作れ!作れ!作りまくれ~!

火薬の湿度管理ぃ?そんなん知るかぁ~!

不良品が出たぁ~?手直し、手直しぃ!

日本人が居ないんじゃぁ~!バレやせんわぁ~!

と、暴走に暴走を重ねた結果、、

キチンと作って居るから、

タカタのエアバックのトラブルなんか、大した事は無い!

という自負が、タカタの日本人にはあって、

メヒコや、アメリカンが作っても、、きちんとマニュアル通りに作って居るから!

トラブルは大した事になる筈が無い!という

メヒコも、アメリカーナも良い人達ばっかだよぉという、

タカタの日本人は本当に良い人ばっかなんだろうが、、、

メヒコとアメリカーナが、日本のタカタのエアバッグを潰すか、、、

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