2019年10月17日木曜日

脱ダム宣言の長野に台風被害を物思う

脱ダム宣言、八ッ場ダム否定、二子玉川の堤防否定、

コンクリートから人へと言うパヨクの行為が、

今の長野県、今の二子玉川を生み出したのであって、

それを望んだ長野県民の想いを、

二子玉川を見て来て堤防は不要と言った蓮舫氏を支えた想いを、

堤防は不要と反対し続けた二子玉川の反対派住民達の想いを、

その結果は、、、、

八ッ場のお陰でどうにか助かった利根川水系と、

脱ダム宣言は50年100年というスパンでしか結果の出ない思想である。

河川改修は、凄まじいコストと時間を必要とする行為で、

利根川を、荒川を、都市部での河川改修は浚渫掘削程度、

自然を利用した旧来の治水システムは広範な遊水地が要る。

遊水とは小規模な氾濫に他ならず、

小規模な堤防決壊が、信玄堤と同じ効果を引き出した訳で、

あれで済んだというのが、偽らざるところか、、、

堤防強化して居ないトコロが越水・決壊、遊水地を出現させ、

損害を小規模にとどめた訳だ。

二子玉川の住民は、我等遊水地たらん!と決意して下さったとも言えるのだから、、

長野県民は、我等巨大なる遊水地たらん!と決意して下さったのだ、、

新潟県民は長野県に、足を向けては寝られんなぁ、、、

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